FACTORY JOURNAL

「久しぶりの巴里紀行」

2024.01.19

パリに来るのも4年ぶり、ドイツのフランクフルとからパリに入るとそこはまた違う世界が広がっています、パリは華があるといいますが、まさにそんな感じで街を歩いているだけで気分が踊ります。

パリには沢山の「パサージュ」passageがあります、日本で言うところの商店街。ヴィンテージのカードやポスターを扱うお店や。アンティークの家具屋さん、古本屋、雑貨屋、ビストロ、様々なお店が立ち並ぶ。ヴィンテージ好きの私にとってはまさに夢のパラレルワールド🎶古い物を大切にする文化が根付いてるから、特に良いものは長く修理して使うその文化はパリには有る。

中には100年以上前に誰かが誰かに送ったポストカードも、万年筆✒️でスラスラと書かれたその書体を眺めながら、その時代にタイムスリップ「オールドレターに想いを馳せて」

ショーウィンドウの中には可愛くディスプレイされたアンティークの数々。どれも特徴豊かで個性的な物ばかりで目を奪われて引き込まれます。神秘的にさえ感じます。

 

ヨーロッパ紀行続く